宮古島旅行2023（観光編：シーサー作りと宮古馬放牧場）

こんにちは(*^^*) 　小坊主です。

2泊3日で沖縄の宮古島に行ってきました。
昨日はサンフロンティア不動産の優待券を利用してホテル宿泊の記事を書きましたが、
今日は宮古島観光についての記事となります。

凛々しいシーサーのお出迎えで、気分が盛り上がります。

シーサーづくりができる体験工芸村は、宮古島市熱帯植物園内にあります。

「宮古島体験工芸村」
90分～120分　3300円でシーサー作り体験ができます。

各テーブルにお手本のシーサ達が並びます。左の子に決めたっ！

身体の大きさの粘土と、パーツ用の粘土がもらえて、そこからスタート。
まずは、指を粘土に突っ込み、口の大きさの穴を開けるところから始まります。

胴体と、パーツは、3本が束になってる竹串で格子状に傷を付けて、
粘着用の水を塗りくっつけます。これを忘れると、ポロっと取れちゃうそうですが、
付ける作業で、パーツの形が歪みもう大変(^-^;

90分、粘土細工に夢中になりました。

こう見ると、歯が虫歯みたいになっちゃってますね。
創作力がゼロのため、お手本を模倣して作ってます。

ぴよちゃん作。
大きな口におどけた目。パイナップルをくわえています。
独創的です(笑)

後ろ姿。
日付と名前を入れました。名前を入れるのすら、難しい。「小坊主」って書いたつもりですが、
お店のお姉さんには、「小坊実」と記録してました(笑)
焼き上がりは1カ月後、宅配便（送料別に支払いが必要）で到着予定。パーツが取れてないといいな

日本在来場の宮古馬を11頭飼育している牧場です。
予約なしで訪問して、牧場のスタッフさんに驚かれてしまいました(^-^;

通常は、予約して、餌も用意していただくシステムみたいなのですが、
「写真を撮るだけならどうぞ～」と快くおっしゃっていただきました。

自分たちで見て回るのかと思ったのですが、
なんと、スタッフさんが付き添って、丁寧にご案内いただきました。

こちらがオス馬の牧柵となります。オスが５頭いるようです。
スタッフさんを見つけて、この子降りてきました。

ひろ（7歳）です。とてもなつっこいです。

危ないので触らせないルールだそうですが、ぴよちゃんが、以前、馬の牧場で働いていた話をすると、
「それなら、どうぞ～♪」と触る許可を出していただきました(^▽^)

メス馬の牧柵には、5頭のメス馬がいます。
こちらは、ひまわり（1歳）です。スタッフさんを見つけると寄ってきます♪
とてもかわいい～。

ひまわり（1歳）と望（18歳）と記念写真。
スタッフさんが写真をたくさん撮ってくれました。とっても親切(⋈◍＞◡＜◍)

宮古島放牧場のサイトは、見つからなかったのですが、
宮古島市のサイトに記事がありましたので、貼っておきます　⇒　コチラ

記事を読むと、休園日が月・火・祝日、見学は、電話での完全予約制と書いてありました(^-^;
突然、訪問した私たちが驚かれたのも納得です(笑)

宮古馬は、現在48頭しかおらず、沖縄の天然記念物として文化財指定されています。
国内在来馬はとても貴重なため、市の取り組みとして、牧場を整備して守っているのですね。

昨日のブログになります　⇒　コチラ
宮古島の宿泊は、サンフロンティア不動産の優待券利用で
たびのホテル Villa 宮古島」に宿泊しています。
よろしければお読みいただけますと嬉しいです。

急に寒くなりましたね。
風邪などひかないように、暖かくしてお過ごしください。

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