宮古島旅行2023(観光編②:雪塩ミュージアム、宮古島海中公園、島尻のマングローブ林、下地島の通り池)

旅行記事

こんにちは(*^^*)  小坊主です。

2泊3日で沖縄の宮古島に行ってきました。
今日は宮古島の観光編②についての記事となります。

雪塩ミュージアム(製塩所)

宮古島の北側。池間大橋の手前にあります。

製造ラインが動いている所は見られませんでしたが、「雪塩ソフトクリーム(450円)」を
食べてきました。奥に写っている、色々なフレーバをかけて味変できます。
もともとのソフトクリームは、ほんのり塩味がします。
ためしに、シークワーサー味を…と思い振りかけたら、思いのほかドバっと出てしまい
むせるほどに(^-^; 味変はお好みで。

宮古島海中公園

こちらも池間大橋付近にあります。
ちょっと寄ってみました。(入館料 1000円)

午前の部の餌あげ体験は終了してましたが、慣れていて寄ってきてくれます。

 

海中公園とはどんなところかを、表現できる写真がなかったので、
公式サイトから写真をお借りしました。

高さ1.5m、幅50cm、厚さ12cmの24個の窓から、服を着たまま濡れることなく、海の中を覗くことができます。

小魚の大群が見えました。

大好きなチョウチョウウオも。

ただ、海側の窓はどうしても汚れてしまうので、シュノーケリングやダイビングなどで体験するような、
綺麗なお魚はなかなか見られません。過度な期待をして行くと、ちょっとがっかりしちゃうかも。

 

 

島尻のマングローブ林

往復で20分くらいの木道が整備されており、マングローブや生態系(カニ・魚など)を
間近で観察でき、とても楽しい場所でした。駐車場も広く、トイレもあります。(無料)

写真では2~3匹ですが、泥の上のありとあらゆる場所に、カニがいます。
今まで見たことのないカニの大群に驚きました。

ダイサギかな? お魚を食べてました。

マングローブとは、海水と淡水が混じりあい、絶え間ない潮の満ち引きが起こる場所で成育する熱帯樹木のことを言うそうです。
ほとんどの樹木は海水には適応できないため、とても不思議な樹木ですね。

 

下地島の通り池

伊良部島にある「下地島の通り池」です。広い無料駐車場があります。

駐車場から通り池までの道は、熱帯植物が両脇に茂っており、なかなか素敵な場所です。

アダンの実もたくさん、実っていました。

木道が整備されていて、海を見ながらお散歩を楽しめます。

「通り池」の名の通り、海と、こちらの池が海中で繋がっています。
真ん中あたりにボコボコ泡が出ている所は、ダイバーから出ている空気の泡です。 楽しそうで、うらやましい。

空が映って綺麗です。

ドライブの写真

「佐和田の浜」
以前、訪れたことがありますが、何度来てもいいですね。
遠浅の浜に無数の大岩が転がる独特の風景が楽しめます。 この岩は1771年の大津波によって打ち上げられたものとか・・・。

「渡口の浜(とぐちのはま)」
真っ白な砂浜が広がる絶景のビーチです。無料の駐車場があります。

岩場では、たくさんのカニが。(カニの写真は自粛)
ルリスズメダイも綺麗でした。

 

ご覧いただきありがとうございます。
観光のブログはここまでです。

後日、宮古島のお食事編を書きたいと思ってます。

 

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